カードゲームのプロキシとは?使い方や作り方を解説!

カードゲームいろは

どうも!ラブカ楽しみおじさん、トコトコです。

今回は、ラブライブカードゲーム(通称ラブカ)の新カードが続々公開されており、日に日に盛り上がりを見せています。

今回は、カードゲームにおいてよく使う言葉、プロキシについて解説しようと思います。

このラブカを機にカードゲームに触れてみるという方、カードゲームってなんとなく難しそう、どうやって遊んだらいいのかわからないという方に向けた初心者向けの記事となります。

少しでもカードゲームに対する敷居が低くなり、一緒に遊べる方が一人でも増えてくれたらうれしく思います。

プロキシカードの概要

そもそもプロキシって?

プロキシとは、「代理/代用」を意味する言葉であり、カードゲームにおいては、カードを持っていない場合に、代用として使用するものになります。

使用する場合としてよくあるのが、以下になります。

・発売前のカードを使いたい場合
・高額カードのため手に入れることができない場合
・複数のデッキで同じカードを使う場合(同じカードを何枚も買うコストを抑えるため)
・オリジナルカードを使用する場合

基本的なプロキシの扱い

当然ながら、印刷しただけのカードですので、公式大会などでは使用できません。

一人で新カードを試したい場合や、身内同士で遊ぶ場合に多用される手段になります。

トコトコ
トコトコ

汎用とはいえ1枚1,000円するようなカードを何枚も買えないからね・・・

プロキシカードの作り方

基本的な作り方

やり方はとってもシンプルです。

カードゲーム公式サイトなどから、カード画像を保存し、PDFファイルなどに貼り付けます。

あとはチョキチョキ切って、適当なカードを厚紙代わりにし、スリーブに入れたら完成です!

なお、ラブカのカードサイズは、スタンダードサイズと言われる、63mm×88mmとなっています。

トコトコ
トコトコ

ラブカをはじめ、デュエマ、ポケカ、ヴァイスシュバルツなど多くのカードがこのサイズです

プロキシデータの作成

元データとなる、PDFファイル作成には、便利なサイトがあります。

画像ファイルがあれば、こちらのサイトで簡単にデータを作成することができます!

スリーブはどれを選べばいい?

カードを保護するために入れる”スリーブ”。

通販サイトなどで、「スリーブ スタンダードサイズ」と検索すれば、合致するものが出てきます。

63mm×88mmにプラス1~3mmほどのサイズであれば、ラブカにはピッタリおさまります。

ラブライブ!シリーズでも多くのスリーブが発売されていますので、推しのスリーブにして楽しむもよし。

あくまで消耗品ととらえ、こういった無地のスリーブを使うもよしです。

まとめ

プロキシカードに関して、初心者向けの解説をしてみましたがいかがでしたでしょうか?

始めてやる場合は、敷居が高いと感じてしまうかもしれませんが、慣れてしまえば簡単です!

ぜひラブカを機会にカードゲームの世界に飛び込んでもらえると嬉しいです!

コメント

タイトルとURLをコピーしました