10/27に放送された新情報発表会にて、基本的なルールが公開されました。
また、先日あそび方教室に参加し、私もおおまかなルールを把握しましたので、こちらでまとめます。
あそび方教室レポ
公開済みカードリスト
プロキシデータ配布
対戦準備
基本のカードは3種類
デッキ構築ルール
合計72枚のカードを使用します。ほかのTCGと比べて少し多め。
ですが、メインデッキとなるのは「メンバーカード」と「ライブカード」の2種類。
エネルギーカードはほかのデッキと共有できそうです。
また、ダイスやコインなど、カード以外のサプライは今のところ不要と思われます。
また、簡単ルールと呼ばれる、カードをそれぞれ半分にしたデッキでもプレイ可能です。
放送ではこちらのルールでしたし、こちらの遊び方もメジャーになりそうです。
基本ルール
目的はシンプル ー ライブを3回成功させれば勝ち
勝敗はシンプルで、相手より先にライブを3回(簡単ルールなら2回)成功させれば勝ちです。
ゲームの流れ
ゲーム開始準備
先行プレイヤー [1]アクティブフェイズ
エネルギーをスタンドします。1ターン目は最初からスタンドしているのですることはありません。
先行プレイヤー [2]エネルギーフェイズ
エネルギーを1枚チャージします。エネルギーデッキは山札とは独立です。
先行プレイヤー [3]ドローフェイズ
先行プレイヤー [4]メインフェイズ
現状、エネルギーは様々な色がありますが、あそび方教室で聞いたところ、色の縛りはないようです!
デュエマなどでは、対応する文明をコストにしないと召喚できませんが、このゲームはそういった縛りはないようです。
それにより、ユニットの枠を超えたデッキ構築が可能になりそうですね!
エネルギーが足りなくても、ステージのキャラクターを控室に置くことで、新しく登場するキャラクターのコストに追加することができます。
もちろんコストが高いキャラクターほど、強力な効果を持っていますので、毎ターンテンポよくキャラクターを登場させることで、どんどんステージを強化していきましょう!
先行プレイヤー [5]エンドフェイズ
後攻プレイヤー [1]~[5]
後攻プレイヤーも同様に繰り返します。
ライブフェイズ [1]ライブカードセットフェイズ
先行プレイヤーからライブカード置き場にカードを3枚まで裏向きで置きます。
後攻プレイヤーは、相手が何枚カードを伏せたかを見てからセットできるので、後攻が有利なデザインです。
キャラクターカード、ライブカードどちらもセットできるため、相手との駆け引きが面白くなりそうです。
また、セットしたカード分山札を引けるので、手札の入れ替え手段にもなります。
ライブフェイズ [2,3]パフォーマンスフェイズ
ライブフェイズ [4]ライブ勝敗判定フェイズ
ライブフェイズ [5]ライブエンドフェイズ
以降、次のターンを繰り返す。
上記を繰り返し、成功したライブカードが3枚(簡単ルールなら2枚)となった場合勝利です。
参考:詳細ルール
ルール解説動画(10月末の事前情報時点のもの)
動画でも解説しています。こちらも併せてチェックお願いします。
まとめ
駆け引き要素に、山札をめくる運要素、そしてカードコレクション要素なども兼ね備えた、非常に面白いカードゲームにまとまっていると感じました。
できるだけわかりやすくまとめたつもりですが、わかりにくい部分などあれば、コメントで教えてください!
今後ますます盛り上がるであろうラブカ、一緒に楽しみましょう!
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